古橋文乃ストーリーズ〜流れ星のしっぽ〜

「ぼくたちは勉強ができない」のヒロイン、古橋文乃の創作小説メインのブログです。

2020-01-01から1年間の記事一覧

或る人は[x]を縁に彼と彼女の物語を垣間見るものである

花束💐から始まる物語。あるお花屋さんのところに、毎週通う成幸。その花に込められた想いとは?

純白の装いは[x]を💫星💫のごとく輝かせるものである

古橋文乃と、唯我成幸。2人の誓いの式が始まろうとしていて。その祝福に満ちた、一幕。

[x]を構成するもの即ち数式、星、愛する人である

文月静流と古橋零侍の出会いの物語、

[x]は最愛の星に永遠を誓うものである💫(後編)

文乃のいるところに成幸は走る。2人は出会い、向き合うことができるのか。そして、その「結末」は?最終幕!!

[x]は最愛の星に永遠を誓うものである💫(中編)

成幸のプロポーズから背を向けた文乃。それには、ある理由があり……。そして、母、花枝と話す成幸。父、零侍と話す文乃。2人がそれぞれ行き着いた「答え」とは。

[x]は最愛の星に永遠を誓うものである💫(前編)

文乃へのプロポーズをしようと決意する成幸。想いを告げようとした成幸に文乃がかけた思いがけない言葉とは。

病に伏す眠り姫の為、[x]は奮闘す

風邪をひいてダウンしてしまった文乃。そこに駆けつけたのは、恋人の成幸ではなく、まさかのあの人!

[x]は愛娘の幸せを一心に願い祈るものである

とある重要な挨拶にくるという成幸と文乃を待つ零侍。静流も天からその様子を見守ることにして……?

さとうは[x]の道筋に懊悩し驚嘆し感涙し歓喜するものである。(9/9)

一言総括。古橋文乃の永遠の幸せを願います。 ファーストインプレッション。ひたすら明るい回で…よかった。ずうっとシリアスでしたから。なぜ明るい回がいいかというと、文乃のくるくる変わる表情が活きるからです。明るく元気な本来の文乃、そして何より、…

[x]は鉄塔にて何度でも落下する夕方である

【はじめに】古橋文乃。俺の、恋人である、女の子。容姿はびっくりするほど整っている。端的に言ってしまえば、美人。表情が豊かでころころ変わる。髪が長くて、いろんな髪型にするのが好き。デートのたびにどんな髪型かな、と想像するだけでも楽しい。左目…

さとうは[x]の道筋に懊悩し驚嘆し感涙し歓喜するものである。(8/9)

一言総括。彼と彼女の恋に、心から、祝福をさせてください。 【なぜ、古橋文乃だったのか(さとうの場合)】 ぼく勉。絵がかわいくて。久々にラブコメ読んでみるかな、と思ったんです。当初は、どのヒロインに報われてほしいのか、みたいなことは考えていま…

さとうは[x]の道筋に懊悩し驚嘆し感涙し歓喜するものである。(7/9)

一言総括。2人の恋の距離、小指一本分。 ファーストインプレッション。 唯我成幸の恋心。 これが一番ずがんときました。 本当にずっと描写されてこなかった、彼の心の真ん中。 一人の女の子が、いつのまにかいたんですね。 古橋文乃。 冒頭からわたしはくら…

さとうは[x]の道筋に懊悩し驚嘆し感涙し歓喜するものである。(6/9)

一言総括。繋ぐ手が本音を語る。 ファーストインプレッション。お話が急展開しましたねー、、、さとうはびびってます。すごいな。 起承転結といいまして、物語の基本ですが、そろそろ「転」だろうな、とは思っていましたが…まさかまさか。 成幸の想い人が、…

さとうは[x]の道筋に懊悩し驚嘆し感涙し歓喜するものである。(エクストラ)

古橋文乃の恋の行方。いばらの道。詰んでいると言ってもおかしくない、状況。そんな中で、考えたこと。○古橋文乃の「恋熱」彼女の恋の熱量。どんなもんでしょうかね。数値化できるものではないので、なかなか定量的な比較が難しい。一つ確実に言えるとすれば…

さとうは[x]の道筋に懊悩し驚嘆し感涙し歓喜するものである。(5/9)

一言総括。恋は時に崩れ落ちるものである。でも、希望も見つけた。 率直な印象 ファーストインプレッションは、とても大切だと思っています。後述しますが、ある1シーンが胸に刻まれてなりません。 凄まじい回でした。 ラストの崩れ落ち方は、芸術的でした。…

さとうは[x]の道筋に懊悩し驚嘆し感涙し歓喜するものである。(4/9)

一言総括。恋は落ちるもの。何度だって。 文乃の恋と武元うるか 文乃は図書室でチョコを渡しかける。でも、それを阻む出来事。うるかからの、連絡。好きな人にチョコを渡せたよ!そんな、昔であれば文乃は無邪気に喜べたであろう、報告。些細ではありますが…

かつての天才は[x]の輝きに救われ少しの勇気を抱くものである

大学生になった文乃。とある星の存在が、昔の恋を思い起こして……。 ⚠️文乃√ではありません⚠️

さとうは[x]の道筋に懊悩し驚嘆し感涙し歓喜するものである。(3/9)

一言総括。夢はいつか覚めるもの。 古橋文乃はいっしょにいたい 冒頭、文乃はチョコづくりに誘われます。今はきっと、自分の怪我している間だけ一緒にいてくれる成幸。 自分のチョコ作りの成否によっては、もしかすると、もう少し一緒にいられるかもしれない…

さとうは[x]の道筋に懊悩し驚嘆し感涙し歓喜するものである。(2/9)

一言総括。ささやかな願いからの抑えきれない想い。 文乃の一人称。これでもか、というくらい心理描写が丁寧な話。次週予告を見るに、いよいようるか、理珠と向き合いざるをえない。その前に、文乃の複雑な今の心情を振り返る意味でも、とても重要な回でした…

さとうは[x]の道筋に懊悩し驚嘆し感涙し歓喜するものである。(1/9)

【アメブロに掲載していたものを加筆修正しました】いよいよ、文乃√が始まりました!ツイッターでは書きたいことが書ききれなくなったので試しにブログでまとめてみました。読み物風。少しでも楽しんでいただく一つのきっかけになるととても嬉しいです。一言…