古橋文乃ストーリーズ〜流れ星のしっぽ〜

「ぼくたちは勉強ができない」のヒロイン、古橋文乃の創作小説メインのブログです。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

[x]は鉄塔にて何度でも落下する夕方である

【はじめに】古橋文乃。俺の、恋人である、女の子。容姿はびっくりするほど整っている。端的に言ってしまえば、美人。表情が豊かでころころ変わる。髪が長くて、いろんな髪型にするのが好き。デートのたびにどんな髪型かな、と想像するだけでも楽しい。左目…

さとうは[x]の道筋に懊悩し驚嘆し感涙し歓喜するものである。(8/9)

一言総括。彼と彼女の恋に、心から、祝福をさせてください。 【なぜ、古橋文乃だったのか(さとうの場合)】 ぼく勉。絵がかわいくて。久々にラブコメ読んでみるかな、と思ったんです。当初は、どのヒロインに報われてほしいのか、みたいなことは考えていま…

さとうは[x]の道筋に懊悩し驚嘆し感涙し歓喜するものである。(7/9)

一言総括。2人の恋の距離、小指一本分。 ファーストインプレッション。 唯我成幸の恋心。 これが一番ずがんときました。 本当にずっと描写されてこなかった、彼の心の真ん中。 一人の女の子が、いつのまにかいたんですね。 古橋文乃。 冒頭からわたしはくら…

さとうは[x]の道筋に懊悩し驚嘆し感涙し歓喜するものである。(6/9)

一言総括。繋ぐ手が本音を語る。 ファーストインプレッション。お話が急展開しましたねー、、、さとうはびびってます。すごいな。 起承転結といいまして、物語の基本ですが、そろそろ「転」だろうな、とは思っていましたが…まさかまさか。 成幸の想い人が、…

さとうは[x]の道筋に懊悩し驚嘆し感涙し歓喜するものである。(エクストラ)

古橋文乃の恋の行方。いばらの道。詰んでいると言ってもおかしくない、状況。そんな中で、考えたこと。○古橋文乃の「恋熱」彼女の恋の熱量。どんなもんでしょうかね。数値化できるものではないので、なかなか定量的な比較が難しい。一つ確実に言えるとすれば…