古橋文乃ストーリーズ〜流れ星のしっぽ〜

「ぼくたちは勉強ができない」のヒロイン、古橋文乃の創作小説メインのブログです。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

さとうは[x]の道筋に懊悩し驚嘆し感涙し歓喜するものである。(5/9)

一言総括。恋は時に崩れ落ちるものである。でも、希望も見つけた。 率直な印象 ファーストインプレッションは、とても大切だと思っています。後述しますが、ある1シーンが胸に刻まれてなりません。 凄まじい回でした。 ラストの崩れ落ち方は、芸術的でした。…

さとうは[x]の道筋に懊悩し驚嘆し感涙し歓喜するものである。(4/9)

一言総括。恋は落ちるもの。何度だって。 文乃の恋と武元うるか 文乃は図書室でチョコを渡しかける。でも、それを阻む出来事。うるかからの、連絡。好きな人にチョコを渡せたよ!そんな、昔であれば文乃は無邪気に喜べたであろう、報告。些細ではありますが…

かつての天才は[x]の輝きに救われ少しの勇気を抱くものである

大学生になった文乃。とある星の存在が、昔の恋を思い起こして……。 ⚠️文乃√ではありません⚠️

さとうは[x]の道筋に懊悩し驚嘆し感涙し歓喜するものである。(3/9)

一言総括。夢はいつか覚めるもの。 古橋文乃はいっしょにいたい 冒頭、文乃はチョコづくりに誘われます。今はきっと、自分の怪我している間だけ一緒にいてくれる成幸。 自分のチョコ作りの成否によっては、もしかすると、もう少し一緒にいられるかもしれない…

さとうは[x]の道筋に懊悩し驚嘆し感涙し歓喜するものである。(2/9)

一言総括。ささやかな願いからの抑えきれない想い。 文乃の一人称。これでもか、というくらい心理描写が丁寧な話。次週予告を見るに、いよいようるか、理珠と向き合いざるをえない。その前に、文乃の複雑な今の心情を振り返る意味でも、とても重要な回でした…

さとうは[x]の道筋に懊悩し驚嘆し感涙し歓喜するものである。(1/9)

【アメブロに掲載していたものを加筆修正しました】いよいよ、文乃√が始まりました!ツイッターでは書きたいことが書ききれなくなったので試しにブログでまとめてみました。読み物風。少しでも楽しんでいただく一つのきっかけになるととても嬉しいです。一言…