古橋文乃ストーリーズ〜流れ星のしっぽ〜

「ぼくたちは勉強ができない」のヒロイン、古橋文乃の創作小説メインのブログです。

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

光彩陸離たる星々の行方はただ[x]のみが知るものである⑨

【流れ星のもとで】唯我成幸と古橋文乃は恋人同士。ある冬の夜、流星群を眺めながら、成幸がとある『わがまま』を文乃に伝え、文乃は涙を流すのだった。ふたりの物語、リブートver、完結。

光彩陸離たる星々の行方はただ[x]のみが知るものである⑧

【光彩陸離の最たるもの、彼らの恋】唯我成幸は古橋文乃への想いを伝え、彼女もそれに応えた。10年の時を経て結ばれたふたり。縁日の灯、花火、星。輝くものは数あれど、何よりも眩いのは、彼らの恋なのだった。

光彩陸離たる星々の行方はただ[x]のみが知るものである⑦

【長いお別れ】唯我成幸の元恋人、水原桜。対決の末、古橋文乃の心の強さにねじ伏せられる。文乃から促され、成幸と桜は再び会って、向き合う。二人はとある約束を交わし……。成幸は、彼を待つ文乃の元へと急ぐのだった。

光彩陸離たる星々の行方はただ[x]のみが知るものである⑥

【対決】心を重ねた成幸と文乃。突然その場に現れたのは、成幸の元恋人、桜だった。ふたりは理不尽な要求を突きつけられる。そして、動き始めた都森。成幸は、文乃を手に入れようとする都森と。文乃は、復讐鬼と化した桜と。それぞれ、対決する。

光彩陸離たる星々の行方はただ[x]のみが知るものである⑤

【心、重ねて】唯我成幸の家に、突然古橋文乃が現れる。文乃への想いを自覚した成幸は大いに動揺する。文乃から明かされる、彼女の秘めていた想い。そして、ふたりは……?